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」ということである。言い換えると、「自分のことは自分が一番よく知っているということは本当か?」ということである。さらに踏み込むと「1人称視点での理解はあるのか?」ということである。トマス・ネーゲルが提唱した「What is it like to be a bat?」は誰の視点かということである。

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kakehuton@shikihuton

みんなのコメント

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私たちが完全にコウモリに成り切ったとき、人である私はもうそこにはなく、あるのはコウモリになった自分である。ここから考えなければいけないことは、私たちの「わかる、理解する」ことの定義の変更である。つまり私たちが物事をわかるとは3人称視点での理解しかあり得ないということである。

kakehuton@shikihuton

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