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中受アカのはずなので中受に絡めて考えてみると、 ・登山は地理と生物の実体験には最適 ・谷川岳は日本海と太平洋の分水嶺、天気分け目や地形の分け目もくっきり分かり、且つ経験浅い小学生でもサポートがあれば安全に登れる貴重な山 ・唐松岳も日本で七番目の氷河が見れる

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みんなのコメント

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まだ行動食の準備や水分量計算は私の方でやってるものの、ぼちぼち子供達に委譲していっても良いかなと思いながら、帰り道ドンキに寄って、次の登山用の行動食を物色。「これは良かった」「あれは自分はいらない」など話し合いながら選んでる様子に、母ほっこり。

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中学受験の勉強は、カリキュラムは塾に与えられるので、どうして受け身がちになってしまうのですが、なんでこれをやるのか、これをやったら次はどうなるのか、ゴールから逆算すると今どうすべきか、主体性的なところは勉強以外で鍛えられると良いのではないかなと思うのであります。

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なにより、登頂できなかったとしても、自分で考え、計画立て、その中で完了した経験は、有能感や達成感を満たすには十分。どんな計画立てても上手く行かないことはある、大事なのはどれだけ真剣に向き合ったか、山行はそんなことを教えてくれるのではないかなと。

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自分で担げる荷物量を考えながら準備して、持てないものは誰かにカバーしてもらう。全員の体力考えてコースタイムを計画し、どこをチェックポイントにするか話し合う。こういうのも子供の自主性や関係性を養うには良い機会。

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・勿論気象の学習にも登山は良い教材。計画段階では地形図と天気図を重ねながら、どの方角から天気が変わっていくか考えたり、登っている時はガスの入り方や風の向きは体感温度の変化から、今天気がどう変わっているか考えてみたり。 pic.twitter.com/EXFrDVx4NY

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こちらは唐松。放牧される牛や、足元ギリギリまで下げられたリフトからの高山植物は、ゲレンデの夏季活用法を親子で考えたり、シラカンバとダケカンバが道を挟んでいる様子も「なぜこうなったのか?」を図鑑ひっくり返して調べるのも楽しい。 pic.twitter.com/68O6Jdcgek

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・飛び交う無数のトンボや、咲き乱れるニッコウキスゲは、谷川ではリフトからも楽しめるので、体力なくて登山はちょっと…という人でも大乗部 pic.twitter.com/2uRsImWs3F

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