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『#アフターサン』22年/米 #シャーロット・ウェルズ 誰かの記憶を覗いてるような浮遊感と余韻. 20年前、主人公ソフィが11歳の時の夏休み、リゾートホテルで父親と過した数日間の思い出. 古いホームビデオが再生され、ホテルの部屋でおどける女の子と父親の映像からはじまるこの作品は⇒続く #aftersun pic.twitter.com/Ny2rnadalM x.com/omamovie/statu…
メニューを開く「 aftersun / アフターサン」 これやばいわ、なにこの余韻。 父と娘の楽しいバカンスから漂ってくる死の匂い、父親の精神的な未熟さをまるで自分のようにみてしまって辛くなった。 子供の頃にみてた父親は大人になった自分に何を語りかけてくるんだろうか、とてつもなく映像で語ってくる。ほんとに… pic.twitter.com/1wduv7pSNT
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メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OLGbJeTqAxtWpFAynxm_9Iv3I_yGryKN-wG79lmJJgSfg7jKVA0fi1zg5qskIAanLn6SdKx4ondeQtnw8pau5BxAOx5iDs3XDif_rA-z03ETPpTW3FUsYtHYL215fG-fDvRPihyJguqWXN9LsUv5LNYOakCGj3oufmG1B9QvYQdO4=)
彼女の記憶を垣間見ているような錯覚にとらわれる. 鮮明かと思えばどこか断片的で朧気、成人した主人公や抽象的な父親が唐突にカットインするなど現実感に乏しい不思議な浮遊感がある.また思春期の娘の生の強さの一方、父にまとわりつく死の影。映画は親子について多くは説明しないが、⇒続く