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関東地方にお住まいでしたら,東京駅丸の内南口からわずか徒歩5分の静嘉堂文庫美術館でも国宝の曜変天目が展示中です。 大阪での取材の前に訪ねたのもこちらでした。 そもそも,ごはん茶碗くらいしか縁のない人間(自分)が国宝の茶碗の素晴らしさがわかるものなのか,不安半分での対面でした。

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日経サイエンス@NikkeiScience

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訪ねたのは平日の夕刻で国宝の天目茶碗をほぼ独り占め!  かつて愛蔵していた将軍・徳川家光のように手にとって眺めることはできませんが,自分の立ち位置をいろいろ変えて茶碗を眺めると,本当に七色の虹のように輝きが変わることに驚きました。「器の中に宇宙が見える」と評されるのも納得です。

日経サイエンス@NikkeiScience

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