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アゴラ前に小倉昭和館で「無法松の一生」昭和18年、阪東妻三郎主演の1作目です。 久しぶりに見て、松五郎…とくに老いていく松五郎に自分を重ね合わせながら見ていることに気づきました。 老いていくなかで、ぼんぼんとの距離感、世の中との乖離、そして死してのち残る思いの結晶と、涙が落ちるばかり
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いろいろな作品で思うことですが、四十路が見えてくる年になってきて、映画にしろなんにしろ感じ方が本当に変わってきました。 そして涙腺がたいへんにゆるくなってきて… 無法松も大学生の頃に見たときは、こういう見方はしてなかったと思うんだけれども…年齢ということなんでしょうなぁ