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クラシックが閉鎖的、排他的になりがちな理由 一部の演奏者や聴衆に無意識に宿るエリート意識や矜持 例えば… 自分は他の人よりいい耳を持っている ディテールを聴き分ける耳を持っている 自分は感性が豊かで、知識や教養もある 感動できる、している自分が好き など… そういう人、多くない?
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多いと思います。 そして、それはもはやクラシックだけではなくなってます。 ロックもそれなりに歴史を積み重ねてきたからか、演者にも聴衆にも「ロックは○○でなければならない」「あんなのはロックじゃない」など… 世界的にそうなのでしょうか?それとも日本独特なんでしょうか…
クラシック音楽が高尚とは思いませんが、余りにも多くの要素を取り込んだ為にその中に宝石が混ざってしまった印象でしょうか。クラシック音楽を聴く人もいろいろで威張りんぼ怒りんぼもいればしおらしい顔をしながら「小人とて私にも矜恃はあります」と承認欲求を丸出しにする人もいらっしゃる訳です。
アマチュアはオープンだと思います。少なくとも私の地域では。 職業にしている人で、余裕で食っていけるくらい稼げていない人に閉塞感を感じることがあります。 学歴や受賞歴、開催した演奏会が「好評を博した」と自分で書いてる人が、「レベル」という言葉を使って分けたがるのを見ます。
「まあ君にはわからないよね」ぽい感じに言われることが多々ある。て、うちの父親だけど。 「◯◯はあまり好きじゃない」て私の独り言みたいなものにこーゆー反応する。いいじゃない好き嫌いってだれにでもあるじゃん
同感です。それはオーディオ界隈にも言える傾向かと。 私が、実は鑑賞時間の1割程度に過ぎないAKBをXの主な界隈にしているのはそれが理由です。 アイドル界隈にはそんな哀れな矜持を振りかざす人はいないからです。何故ならみんな等しく『アイドル馬鹿』だからです😊