↑ なんか大変… ポストの仕方が下手すぎて順番バラバラになってる気がする。 ま、いっか… 自由で。。

この抽象性の高さで1時間半ってすごいと思う。ここまでやりきれる俳優人に拍手 俳優たちのやりきり感と観客の完膚なきまでの没入させられ感がやどりぎ座の最後にふさわしかったと、わたしは思っています

そしてまた次のステージ 舞台からはけてはもどり、ひとりになっては、またもどり　存在というのは基本onlyだからかな。ここにきてのあーという一番構音点のシンプルな音は、その響き合いは、ことばに近くなるな　大音量の音にもそれを感じた。ここでもやられる…。。。

ふっとステージが変わって。 その場の存在同士の存在連鎖がはじまる あそびのとき いかに自由でいられるか いかにかろやかに、しなやかに たのしそう

オブラディのステージになると、生成と再生が（2分が3分になることで〝生成〟感が際立った気がする。良い意味でもやもやする…）強度を増してくる。 今のわたしには強すぎて、涙があふれてしまう。なんといっても全力で駆け抜いて駆け抜けた先で満身創痍だったから（みんなが） でも本当に力強いシーン

その途中… ノンバーバルなのに音楽に語らせるところが多田さんっぽいなと（ただの印象…でしかないですスミマセン） それでなんとなくすかされた感じもする前半 存在がまだなんだかあやふやな。

何もない空間にひとり、というか、ひとつの存在があって、その存在であるものが静かに動きだすはじまり そして最後は、その存在が別のもうひとつの存在と共感をかすかに重ねてそっとおわる