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結局、菟道稚郎子皇子は兄が即位しないのは自分がいるためだと自殺をしてしまう。大鷦鷯皇子は嘆き悲しんだ末、ついに即位して仁徳天皇という古代史に残る天皇となるのである。 「日本史百人一首」渡部昇一

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遠田大亮@DaisukeEnta

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結果として、この王仁の歌は仁徳帝の即位を予言していたと捉えられ、言霊信仰のあった古代日本人から特別の尊崇を受けることとなった。 「日本史百人一首」渡部昇一

遠田大亮@DaisukeEnta

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