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そのあとは同じ敷地内の竹久夢二美術館へ。入場料は二館合同です。 個人的には竹久夢二より精緻な高畠華宵の方がが好きなのですが、 竹久夢二のグラフィックデザインのセンスは素人目で見ても圧巻されます。 シンプルなラインに少ない色数、それでも現代でも目を惹くんだから人気なのも頷けます。 pic.twitter.com/uKLTf50HIZ
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ミュシャの原画を観たときも思ったけど、高畠華宵のペン画もすごくマンガ的。 ハイライトの入れ方、服のシワ、カケアミ、背景の略し方、目線誘導、影の入れ方… 枚挙にいとまがないですが、挿し絵画家としての高畠華宵は日本のマンガ表現のルーツのひとりだと思います。 pic.twitter.com/d0uIlJpF2Q
