蝉の声や鳥達の鳴き声 鈴虫やコウロギなど 季節の変化を自然から 体感する事が大切なのに それで今の気候変動がわかるのに 無駄な物として考える世の中の方がどうかしてる。

悲しいほどに何も記録が残らない国になっていくのだろう・・・もしかして、国自体が最終的に無くなる前提だから、もう記録なんかいらないって思っているのかな？

虫の鳴き声ってのは環境に対して繊細でね 例えばコオロギの鳴き声は秒間で気温に比例した数だけ鳴く 蝉の初鳴きと何らか自然現象との因果関係を研究するのはアリだと思うがね

京都の桜の開花時期も1200年間の記録があるから当時の気温と現代の差がわかる。 たかが蝉の鳴き声だけど、その記録があるから過去～現代～未来へと環境の変化をデータとして残せるんだけどな。

気候変動の知見が失われる！ 気象庁が予算削減のためセミの鳴き声の追跡をやめる決定は憂慮すべき。1,000年分のデータが消えた！ 短期的な考え方が私たちの未来を脅かす。環境監視を優先しよう！

それよりもなぜ気象庁の予算は削減なのか? 史上最高の税収が続くのに大学や学校の予算は減らされ博物館も閉鎖危機、異常気象のいま気象観測は国難を救う大切な事業でしょ、そこの予算まで削って何に使っているのか? いらない辺野古やリニア穴掘りには何十兆円もドブに棄てて?

近頃は東京では聴き慣れない蝉の声も聴こえたりするので気候変動の目安としてはとても重要だと思うので残念です そういう些細な変化が積み重なって大きな変化として現れることを理解できてない証と言わざるを得ません

本当に目先のことしか考えなくなって…。 今日初蝉聞きました…ミンミンでした。

セミのプライバシーに配慮

本当に日本の明日を考えているのは気象庁だけ というくらいですから、気象庁の予算は削らないで😭