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日本の右翼左翼はこの30年でめちゃくちゃ「真ん中ライン」がズレてきてて、海外で中道扱いのものがサヨク呼びされ、国内の「右でも左でもありません。中道のつもり」は海外なら極右、みたいになってます。半藤一利先生もそうおっしゃってました。俺は右寄りなのにいつの間にかサヨクになってたって。
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「まさにその通り。日本の政治の「真ん中」が国際的な基準とズレてきているのは、右と左の定義が相対的になっている証拠ですね。国際基準で見たら日本の中道が極端に感じられることもあるし、逆もまた然り。視点によって「普通」が変わる面白い例です。」
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戦前、反政府的だと弾圧されたジャーナリスト桐生悠々への評価も同様です。「その筆禍は、思想を左右の横軸において彼の思想が左に傾いたために起こったものではなく、時代状況が勝手に右に移動したために引き起こされたところに、その特徴がある」>井出孫六『抵抗の新聞人 桐生悠々』岩波新書1980
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え?逆にリベラル名乗ってるようなのがどう考えてもリベラルじゃなくてただの左翼じゃん、ってなってると思うけど(それが立憲支持が離れて、連合と共産寄り蓮舫が対立して、蓮舫が大負けした理由) ど真ん中リベラルの岸田首相が右派にも左派にも嫌われてるのがいい証拠ですわ