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9 働従容録砂 二冊 写 10 従容録聞解 二巻 天桂 写 松江清光院蔵 11 従容録聞解 一巻 天桂 写 松江清光院蔵 12 働嬰児和解 二巻 写 13 従容録略紗 三冊 天保七年 千拙写 14 従容録随聞記 二冊 安政三年 南翁景置写 15 従容録弁解 一巻 写 金沢大乗寺蔵 ※ 天桂伝尊(てんけいでんそん)(1648―1735) 江

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潙山門@HekiganMumon

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戸中期の曹洞宗の僧。紀伊生まれ、八歳で得度。1677年に五峰海音(ごほうかいおん)に嗣法、後、近江の大雲寺、浪花の蔵鷺庵、阿波の丈六寺などに住し、摂津の陽松庵に寂した。気性すこぶる激しく、道元の『正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)』を批判的に研究し、面授嗣法の問題について、卍山道白(まんざん

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