ポスト

滝本誠は『映画の乳首、絵画の腓』で、『ネオン・デーモン』論を追加しています。滝本は同作を「デス・アート・インスタレーション」と称し、そこに後期レフンを特徴づける「見世物×アート」路線の到達点を見出します。しかし、その一方で出世作『プッシャー』三部作への評価を強調します。 pic.twitter.com/tbS2kDH61q

メニューを開く

エクリヲ@ecrit_o

みんなのコメント

メニューを開く

ドキュメンタリーに近似する『プッシャー』の魅力を取り上げ、なかでも「3」終盤の内臓処理シーンの残虐性を滝本は高く評価します。また、「2」の売春宿におけるミケルセンの「不能」は、後に『オンリーゴッド』でも反復されることになり、レフン作品における腕≒拳≒男根の暗示を予告してもいます。

エクリヲ@ecrit_o

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ