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レイモンド・ブリッグズ/さくまゆみこ訳『風が吹くとき』あすなろ書房1998. ISOさんがお薦めされていて読みました。8月再上映映画の原作。 戦争、核兵器、解っているのに「自分たちは大丈夫」「何とかなる」「誰かが何とかしてくれる」と思いたがる【正常性バイアス】の恐ろしさ... #読書 #nana_read pic.twitter.com/hm89qriecO
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絵と言葉の力が凄い。 既に原爆が落ちた後の世界というのもポイントだと思った。繰り返してはならないと解っているのになぜか繰り返す人間...他者を非人間化して、殺戮を肯定...イスラエルによる虐殺、イスラエルを平和式典に招待する日本...今起きている事と本作は同根で、とても苦しい。止めないと。