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執筆者の倉金は史資料へのアクセス阻害要因の1つとして、東京都公文書館に所蔵されている遊女関係の史資料を例に挙げて、公開基準の曖昧さを指摘している。私自身、所蔵機関の恣意的ともいえる運用に幾度も出会い、また落胆した経験がある。

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渡辺豪@yuukakubu

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ある自治体では公開と閲覧は叶ったものの、片手にタバコを吹かす担当職員に「この資料は本当なら公開したくない」と言われたこともある。既に私の眼前に公開しており、今さらなぜ渋る必要があるのか理解しかねたが、私には本来私たち市民の共有財産である筈の史資料を、私物化しているように映った。

渡辺豪@yuukakubu

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