基本やで。「真一文字に引き結ぶ」「金輪際」とか、翻訳では昔から議論されとるよ。

※ 校閲さんの指摘をくさすつもりは一切なく、マジでありがたいしマジで面白いな〜！　と思ってます。 ※ この原稿は１０月前後に集英社から発売される予定で、「推し活SF」「婚活SF」「アンチサステナブルSF」とかを収録した短編集です。 覚えてたら買ってちょ✌️

日本語で書かれているわけですし、こういうのって読み手は日本語話者を想定してるからいいんじゃない…？ と思いましたが、一人称小説だと本人の頭の中に存在してるのか問題になるんですね…

よい指摘

ふふふ、飛んで火に入る夏の虫とはこのことよ と言う宇宙人の台詞 片岡鶴太郎のネタだったかな

SF、外国舞台の一人称小説ってこう考えると地の文の語彙の選択肢思ったよりも少ないんだな。

こういう指摘をする人がよく居るのは分かるんだけど、状態や形容を文章で表現して伝えようとする時に、その作品でしか使われない単位や物品や生物が読者に理解できるかどうかの方が大事じゃないか。単純に海外作品の翻訳を読んでも同じように思うけど、ヤードポンドの単位はイライラする

読む人は日本人がほとんどだと思うのでこの表現が悪いとは思ってないんですが、、、校正さんってものすごい想像力が働くんですね。。。

こんばんは。 自分も火葬する、くらいの意味で「荼毘にふす」と書いたら「仏教圏ですか？」とツッコミを食らったのを思い出します。

思うんだけど、セリフで無ければ良い気もするんだよなあと。 そうなると、眉は眉なのかとか二輪もあれを輪って呼ぶの？とかも出てきそうな気がします。