ポスト

このフツシミタマとは 素戔嗚尊が八岐大蛇を退治したときに用いたと云う十握剣である。 石上神宮で17世紀末に成立した「石上振神宮二座」に記録が残っている。石上神宮の神官の口伝を筆記したものだという。 要約すると 「スサノオが蛇を斬った十握剣は、名を天羽々斬という。

メニューを開く

satoshift@asatoshift

みんなのコメント

メニューを開く

また蛇之麁正(おろちのあらまさ)という。その神気を称えて布都斯魂神(ふつしみたまのかみ)という。 天羽々斬は神代の昔から仁徳朝の56年に至るまで、吉備の神部のもとにあった。今の備前国石上の地がこれである。56年10月21日、布留連の祖である物部首市川臣が勅を奉じて布都斯魂神社を石上振神宮

satoshift@asatoshift

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ