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①大牟田高校 昨夏の準決勝高校である大牟田高校。 境利月投手は安定感が増し、屈指の好投手に。 接戦をものにするチーム力も光る。 しかし、これも高校野球の恐ろしさか、 福岡工業大学附属城東高校相手に 境利月投手が8回まで投げるも6失点。 打線も調子が上がらず1得点で無念の敗北。

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②九州国際大学付属高校 いわゆる九州国際大付。昨夏代表校。 今年は夏3連覇を狙う。 昨夏の甲子園を経験したエースで主将の田端竜也が中心となっている。 三宅巧人ら主軸の打線の調子鍵を握るが、 現状主軸は機能しているものの、 下位打線の低迷が心配。

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