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112「遊方基地」 2回目の開催、ゲストは文之助師。 その文之助師・・遊方師の雰囲気をものともしない「夢の酒」。 いわゆる“アウェー”など関係なく、いつの間にか現実と夢の“境目”すらわからなくなるくらい引き込まれる・・。 思わず「カッコいい!」とつぶやくような高座・・さすがですね。 (続く)
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(続き) そんな“カッコよさ”は対談でも・・遊方師がいろいろ“引き出そう”とするが、終始いい意味でかみあわず・・。 と、いうよりも「達観」してる感じかな。 心の動きを“理性”で押さえる・・言葉では“エェ加減”やなんて言うてはりましたが・・あの「夢の酒」を聴いたあとだけによけいカッコいい (続く)