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6ページもの論文ですが、結論としては、辞書の編纂、科学技術用語の造語、科学技術書の翻訳、教育への集中投資による科学技術の自分たちの言語による体系化と吸収が決定的であったであろう、というもの。

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Tsuyoshi Miyakawa@tsuyomiyakawa

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上に引用したFig. 6。1870年には技術書の84%が英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語の4言語で書かれていた。1910年、西欧の上位4言語で書かれた技術書は技術書全体の66パーセント、第4言語の日本語は技術書の19パーセント。なんと、この時点では日本語の技術書は英語で書かれたものを抜いている。

Tsuyoshi Miyakawa@tsuyomiyakawa

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