ポスト

尾張藩夢想流でも、声之抜は後身の一手になっている。また同じ上泉系と考えられる民弥流から派生した加賀藩相心流でも、声の抜に「敵後より打懸ば早く臥し左へ向七ツ目の形にぬくなり」とある。 『相心流居合手抜鑑書』東京国立博物館デジタルライブラリー webarchives.tnm.jp/dlib/detail/157 pic.twitter.com/qCSDuG7nNg

メニューを開く

Toyosaka Laboratory@ToyosakaLabo

みんなのコメント

メニューを開く

「七ツ目」というのは同流前七本目の「七陽剣」のことと考えられ、黒田鉄山先生の民弥流の七本目「陽剣」と同様の形であるなら、相心流声の抜は左廻りに後ろに振り向き、折敷ながら抜き上げる形だと推定できる。

Toyosaka Laboratory@ToyosakaLabo

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ