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*【#光る君へ】「あかねさす日に向ひても思ひでよ都は晴れぬながめすらむ」 ...『枕草子』(240段)で、日向に旅立つ乳母に贈った扇に添えた歌。 扇の表にはうららかな日差しを受ける幾軒もの田舎家、裏には雨の降りかかる京都の様子が描かれた、ながめ(眺め)にはもちろん「長雨」をかけている。… pic.twitter.com/WH8kC5W1Lo
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一条天皇が夢中になるのは当然だ。その才知・容貌・人格のどれをとっても、日本最高の貴婦人だから … その中宮定子は、奸臣・道長にいじめ抜かれ、わずか24歳の短い生涯を閉じた。それは単なる悲劇にとどまらず、わが国の文化史上の取り返しのつかない損失であった。 pic.twitter.com/QAGc9b3KDQ