ポスト
『#マグダレーナ・ヴィラガ』 大傑作! 殺人で逮捕された娼婦のお話。 娼婦以外の生きる術を知らない女性が自分を売り続ける事で自分自身を殺していく。 反復される性交とシャッフルされる時系列から自分自身を殺しきらない自浄作用として信仰を獲得し、真の意味で自由を獲得する戦いの映画だった。 pic.twitter.com/8KIQPOrb1X
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OLiHfe7NYA87zbJDkmhWaNVh14aDhz2XyiTAY5abximSVpZy-F8TR0Ii6VGTrIOekqWvyJyePZHXs2iVJ7ePgBnN420a-npKjExqjX8JrbKrj0KI2dao5ZyTmWYmec8rVPFKs2RxPiK8EljpeZluEjWqW9OpED-IIMpHHIXqAxzlM=)
娼婦として搾取されるアイダの心を護る為にマグダレーナ・ヴィラガという魔女の人格が現出し、現実世界を誤認させる動きを映画で見せるのが印象的です。 孤独と虚無で蝕む"娼婦"の頸城から自由になる願望が当時の時代背景では宗教レベルに大切で愛おしい存在である事を力説してるのが良いなと思った。