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井筒俊彦『意味の深みへ』を読んだ後にじわじわと言語化されてきたのは、死によって「何もなくなる」のではなく「何ものでもなくなる」のだという感覚。かつて手塚治虫『火の鳥』を読んで得た「生命が還っていく」という感覚に近い気がする。 x.com/peaceful_hill/…

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[tstʃimóto]@peaceful_hill

古来の宗教家や神秘家たちが「意味の深み」に降り立ち、「存在喚起エネルギー」がたぎるカオスを観た。彼らに加え、言語意識の深層領域に足を踏み入れる詩人もまた「異次元のコトバ」にリアリティを感じるとされる。→井筒俊彦, 2019, 『意味の深みへ:東洋哲学の水位』岩波文庫.

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