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ポオ乱 「今度は誰殺したの?」 甘ったるい声に誘われて蜜を吸うように彼を抱き締めれば腹から臓物を掻き回されるかのような声で問われた。 「他人である。」ご機嫌取りに手を絡ませてみたり、触れるだけのキスの雨を降らせるも、火に油を注ぐだけの行為となった。 「君が殺していいのは僕だけなの。」

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南蛮菓子@nanbankashi

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