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「写本から読み解くいにしえの響き」 ②男女4人が高い譜面台の1つの楽譜(後で見たら写本の拡大白黒コピー)を見上げて歌うのが、写本のイルミネーションの素朴な描写みたい。それぞれが調子を取るのか意思疎通のためか、ゆっくり手を動かすのも宗教儀式のように優雅。

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タムラヨシカズ/TAMURA Yosh@TamuraYosh

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「写本から読み解くいにしえの響き」 ③グレゴリオ聖歌や詩編の単旋律のうねり。その旋律を用いたハインリヒ・イザーク、ジョスカン・デ・プレ、ピエール・ド・ラ・リューのポリフォニーの豊かな膨らみ。

タムラヨシカズ/TAMURA Yosh@TamuraYosh

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