ポスト
生活保護法を無視してまでの嫌がらせだったのだ。職員と申請者、圧倒的な力の非対称性の中で、「決まりだから」と言われて反論できる人はいるか? 生活保護「1日1000円」不適切支給訴訟、桐生市が違法性を一部否定「合意を得て分割」 原告側の反論は :東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/341114
メニューを開くみんなのコメント
反論したところで、押し切られるだろうし、より不利な立場に追いやられると想像するのが自然だろう。1日1,000円を断れば、0円になる。そうすれば生きることができない…福祉事務所が申請者にそんな選択を迫った事を決して許してはいけない。桐生市は法によって裁かれろ。原告、頑張れ!
市役所職員がおかしなことをしたら、役所に必ずある【 #市民オンブズマン 】に相談することが広まって欲しいですね。 市民オンブズマンとは、市民相談課など にある #弁護士 等で構成された『役所が適切な業務をしているかチェックする機関』で無料で相談できます。 city.kiryu.lg.jp/shisei/soshiki… pic.twitter.com/vFWpsvD7bi
群馬司法書士会 支給に条件を付けることは違法 厚生労働省保護課 「約7万円の保護費決定が出ているにもかかわらず、総支給額がそれに届かないのは適切とは言えない。必ずしも1カ月分をまとめて支給しなければいけないわけではないが、あまり聞いたことがない」
群馬県桐生市 支給額が決定額を大幅に下回っていた点は生活保護法に違反すると認めた。 保護費を1日1000円に分割支給していた点について、市は争っている。 「男性は多額の負債があり、再び生活不能に陥るのを防ぐため合意を得て分割した」と主張
弱者の為に有るべき保護法がそれを行使する人間の邪心によって本来の機能を果たせず、守られるべき命が蔑ろにされている💢きっと日本各地で同じような事が起こっているだろう。そんな負の連鎖を断ち切る為にも、今回の事例は明るみに引きずり出すべきだと思います💢💢💢
桐生市福祉課の小山貴之課長 「受給者の事情に沿って対応している。本人の同意を得て分割し、決定額に満たなかった分を市が預かったという認識だ」 群馬県健康福祉部 「未支給分があったのは問題で、日割り支給も生活に支障をきたし、不適切と考える」