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当時は10年間日本語訳が出なければ勝手に翻訳して出版しても良いというとんでもない著作権法だったのもある。 そら英語が読めて本を輸入できる人は仕事がなければ気楽に日本語訳を出すわなと思う。 結局著作権の緩和が科学・文化発展の起爆剤であって、現代の特に途上国では海賊版が似た役割を果たす。
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他には承諾なしにAIの学習データとして利用することを許容するのもそう。 その根拠ともなる米国のフェア・ユース制度はIT企業の発展を支えた。 著作権は百害あって一利無しとはならないが、厳格な適用は害が余りに大きい。 なお先に挙げた制度は「翻訳権の10年留保」と呼ばれ、1970年まで施行された。