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大阪中之島美術館で開催中の「開創１１５０年 醍醐寺 国宝展」では国宝１４件、重要文化財４７件を含む約９０件の寺宝を公開。醍醐寺×初音ミクのコラボ企画として豊臣秀吉の「醍醐の花見」をイメージしたＡＲ空間を再現した「桜ミクが舞う醍醐の桜ＡＲ」を体験。 ◯公式サイト daigonosakura-ar.com pic.twitter.com/6LYNfvPLKt
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「桜ミクが舞う醍醐の桜ＡＲ」はサブカルコンテンツを用いた伝統仏教教団のメディア戦略である。ただし文化財とサブカル双方に関心のある人々が美術館へ来ることを前提とする企画であることも考えるべき。サブカルきっかけの寺院体験も宗教行為だが、仏教への関心につながるかどうかが問題。 pic.twitter.com/D3DKwenMRr
