ポスト
二年目はチームの中でも仲良く話せる人が出来て。でも何人かはまだ自分と距離を取っていて。このチームで二度目の誕生日は、その仲良く話せる人にランチを奢ってもらった。オメデト、とカタコトで言われた言葉が嬉しかった。 去年誕生日を忘れてスルーした幼馴染は、夜におめでとうのスタンプを一つ。
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OLZiAoCvw005m3msIdtrsEWX_yB5T_p0vScWL1vKPIZKUys-RBt-xp-V2n6k8c1Etg6ICd1YGGR6VCl-WEoYWsLk24ATCTsljUeOMCH91JB5t-tQiE51x6b6OcUnWKkNs73AZXWVIjMXp6m05Q6SCTxjcGV9TYH71FEJr66GFuXjM=)
三年目は、ぐんとチームに馴染んだ。距離をとっていた人達とも、会話が弾むようになった。人種差別は、根深いと知った。 初めて、パーティを開いて貰った。本当は俺が開くべきなんだけど、まだそんな余裕はないし、周りもそこは理解していて、わざわざチームメイトが部屋を貸してくれた。