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黒木和雄監督『とべない沈黙』① ラピュタ阿佐ヶ谷 北海道で見ることができない蝶を少年が捕まえたが大人は誰も信じてくれなかった。 少年に捨てられた蝶は日本全国を渡り歩き出会った人々の悲しき出来事を見ていく。 観ていて悲しみが多く詰まったという印象が強く残った作品であった。 pic.twitter.com/mCSKhz0w5w

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紅藤マイトZ@劇空間アカ月主宰、演出家@maitokudou

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黒木和雄監督『とべない沈黙』② ドラマ作品であるが黒木監督はドキュメンタリー映画の監督だったので、そのタッチで撮っていた。 しかしそんなドキュメンタリー映画的撮り方は物語を写実性を盛り上げ、それによって映画で描かれている悲しみのドラマが強く共感できる効果があった。

紅藤マイトZ@劇空間アカ月主宰、演出家@maitokudou

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