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隣町にあるのに子供の頃しか行かなかった神戸市立王子プールは全てが当時のままで夏の楽園だった.帰り際 振り返るとそこに立っていたのは 車両販売のホットドッグを母親にねだっている麦わら帽子の幼い自分だった.記憶の欠片を喪失してゆくことに清々しさを感じる年齢になった.つまり年老いたのだ. pic.twitter.com/5xRcjHe5D9

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井上太郎@tahirovic

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