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勘定科目が二種類しかない、いや2種類でなければいけない理由は、複式簿記の定義そのものからつながっているんですよ。このように簿記を、「記法」としてきちんととらえないととんでもない回り道をしたり、最悪、簿記嫌いになってしまったりします。簿記業界の入門書、ほんとよくないです。

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ほえほえ@スプシマン@hoehoe1234

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一応答えを書いておくと実質科目(増減した資産)と名目科目(資産がふえた理由)です。複式簿記は資産の増減があったときにこの実質科目と名目科目を両方かくのでダブルエントリーブックキーピングといいます。

ほえほえ@スプシマン@hoehoe1234

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