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李氏朝鮮の身分制度において、そのトップにいた両班は地主であり、定期的に農作物が入ってくる仕組みに成っており、額に汗して働く必要が無かった。というより、むしろ彼らにとって働くことは恥でさえあったのです。 そんな社会、国家は現状維持が精一杯で、発展できるわけがない。

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