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「なに、す…っらいっ!」 講義の声もままならず、空いた口に ライの口から大量のウイスキーが流し込まれる。 一滴残らず飲み下すまで口を離してくれない。 ようやく離されると、息を吸うのに必死になり ライが更にウイスキーを口に含んでる様子を見ていることしかできない。 矢継ぎ早に

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なんでん@nanden_log

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流し込まれ、どんどん脳に酸素が回らなくなっていく。 よく考えればライとキスを、それもディープどころでは無い。 飲んだか確認するかのように口の中をライの舌が這い回り 密かに思いを寄せてたバボは 40℃を超えるアルコールと低酸素によって 鼓動が激しくなり頭も体も爆発しそうに熱くなる

なんでん@nanden_log

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