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思っていたのも事実であり、断る理由は見つからなかった。さてどの仕事がいいのだろうかと考え、私は仕事関係者の中で虎姫さんを雇ってくれそうな都合のいい職場を探し出し、上司や相手方の職場に説得をし、それなりの山を乗り越え現在転職についての必要書類をもってカリスマハウスにお邪魔している。
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「あの、本当にありがとうございます!仕事まで用意していただいて…。絶対にお礼はしますから!」 「まあ、ちゃんと働いてくれたらそれでいいですよ」 「そうだよ〜。いや〜やっぱテラくんって天才。虎さん僕に感謝しなよ?僕がいなければ彼女に仕事の斡旋を頼むなんて誰も思いつかなかったん