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小沼勝監督『輪〈りんぶ〉舞』① ラピュタ阿佐ヶ谷 小沼勝監督の最後の日活ロマンポルノ作品。 複数の男女の恋模様をコミカルに描いていき、恋する男女の生き様を魅力的に描いている。 また小沼監督はそれらを重たく描かないことで作品を楽しい印象が残るように仕上げているのもいい。 pic.twitter.com/MtCDftthtI
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小沼勝監督『輪〈りんぶ〉舞』② ラストはジャズの演奏が入る派手なパーティーシーンで終わる。 そこにはロマンポルノと別れる小沼監督の心情を感じてしまいラスト作品の終焉の余韻を共感できるものがあり、この作品の楽しいという個性を大いに盛り上げ、名ラストシーンとなっていた。