ポスト

定子さまの御葬送の日は雪で、鳥辺野の南に築かれた霊屋に降り積もっていました 葬送の日に伊周が詠んだ歌 誰もみな消えのこるべき身ならねど ゆき隠れぬる君ぞ悲しき (誰もが皆いずれは消えてゆく身ではあるけれど、こうして雪に隠れてしまわれた宮が悲しく偲ばれる) #光る君へ

メニューを開く

ゆず 🌊海の底の都の民@yurufuwa1609

みんなのコメント

メニューを開く

同じく隆家が詠んだ歌 白雪の降りつむ野辺は跡絶えて いづくをはかと君をたずねむ (白雪が降り積もった野辺には足跡も消えてしまった。私は何をたよりに宮のゆくえを訪ねてゆけばいいのか) 隆家さまもただの脳筋ではないのよ… #光る君へ

ゆず 🌊海の底の都の民@yurufuwa1609

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ