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今日はフォロワーさんからのお題で #宝石沼 的に寺尾聡「ルビーの指環」の歌詞を検証。1979年当時はバブルに向けて宝石輸入量が増えてきた頃。当時のルビーはほぼタイ産で金価格は2,200円/g。「そうね誕生石ならルビーなの」「俺に返すつもりならば 捨ててくれ」にちょびっと気軽さを感じてしもた pic.twitter.com/BgM5ROoCNY

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たをやめ💎宝石とかのネタをつぶやくよ@tawoyame_gem

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当時と変化したのは光源。当時のレストランでは白熱電球の照明が多く、タイ産ルビーが綺麗に映えたと記憶。東アフリカ産ルビーに近い色味。今の照明では電球色LEDがあって色温度低くてもタイ産ルビーが映えず、モゴック産のピンクがかった石が赤味強く見えるなど悩ましいです。

ammmni@ammmni

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1979年当時のルビー産地は、希少なビルマのモゴック産ルビー、鉄分多いタイ産ルビー、明るめのスリランカ産ルビー。日本だとタイ産が多かったと記憶。1990年代のミャンマーのモンシュー産はまだ。モザンビークやタンザニアがルビーの産地になるとは思ってもみなかった時代。

ammmni@ammmni

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当時、寺尾聡の歌にあるルビーリングを「返すつもりならば捨ててくれ」にピキッと来たオイラと家人ですが、解説しますと、当時はメルカリやヤフオクに出品するという手段はなく、質屋もブランド品が購入できるというお洒落な店構えも出始め?あまりなかった?と記憶しています。

ammmni@ammmni

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