岡先生、落ち着いてください。 それはその著書がフィクションである、という前提を全員が理解している上で成り立つものです。 それが史実である、という誤解が広がっている問題は、著者側としても不都合なはず。 その誤解を放置する姿勢は、明らかに偏りです。

では東日流外三郡誌や竹内文書のような偽書を根拠に歴史への関心をもった人に対してそれは嘘であると指摘することも彼らを傷つけ侮辱する行為になるのですか 本当にあった歴史ではなく、こうだったらいいなぁで歴史を作るのを肯定するのは如何かと

いじめの被害者に対して悪気がないから仲よくしようっていう教師ってこんな感じなんだろうなという所感。

ロックリーさんは喜んでるみたいですよ。本が売れたって。 あなたの言い方って相手がかわいそうだから、何でも受け入れるべきだと言う感情論ですよね。なら、日本人側でこういったデマを悲しむ人間は勘定に入れないということでしょうか？驚きます

ヒストリアンの皆様は歴史から学ぶ賢者たちだと思っていましたが、シオン賢者の議定書という前例をなぜ思い返さないのでしょうか。

日本への関心を形成するのは良いとしても、それを正史だと思われてしまうのはどうかとは思います。 国の歴史はその国民のアイデンティティでもあると思うので、外国人が好き勝手に解釈した歴史が、海外にとって日本の通説となってしまうのを黙って見ているというのも、酷なものではないでしょうか…

そのバイブルが捏造だらけで史実として異なっているから問題になっているのでは？

バイブルの様なものとして扱われるならなおのこと、虚偽と創作でしか無いものであっていいとは思えない… 歴史を扱う人は、そういうものの考え方をするものだとばかり思っていました 虚偽と創作が海外に広まったために、その国から誹られる様なことが…今も継続していると思いますが、許容しますか？

ウィキペディアを十年かけて改竄してそれを著作の中で引用するといった計画的犯行を楽しい話題にはできませんね

傷つく人がいるから歴史を捻じ曲げてもいい…とは ならないですよね？ 歴史を誤って捉える人がいると諍いが起きてしまうのは 世界中で例があると思います 何が事実でどこから創作かははっきりすべきです