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『五本指のけだもの W・F・ハーヴィー怪奇小説集』国書刊行会を読む。半分以上が既読ながら非常に楽しめた粒揃いの短篇集。ベストは有名な「炎暑」だが、女の無気味さが上手い「ミス・コーネリアス」や怪異のズラし方にセンスを感じる「追随者」も非常に良い。ちなみに表題作は映画の方が好み。 pic.twitter.com/OM1vA7wOQM

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三津田信三@shinsangenya

みんなのコメント

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映画のほうはピーターローレが出ているのですね。 「M」が印象深かった俳優です。 「野獣」を「けだもの」と平仮名にすると、幻想小説のように感じます。この作家を読んだことはないのですが、怖さを際立たせるのであれば「獣」でもよかったのではと思いました。

春髷どん@nishinosnow

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おはようございます。残ながらW・F・ハーヴィーの作品は未読です。愛すべき猫さんや犬さんは四本指ですから、『五本指のけだもの』とはまさに邪悪な人間のことですね。【666】number of beast. 獣(けだもの)の数字。人間が一番怖いです。

がおがお@WEZpWWUA2F1dHwp

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