これ農家さんによって考え方が様々あると思ってます。 単に畑で規格外野菜を捨てることに対して『フードロスするな』と言ってほしくないだけの方だったり。 消費者には捨ててもらっても構わないからとにかくたくさん買ってほしいという方もいます。…

フードロスを都合良く使いすぎてると思うんですよ。 販売余剰・生産余剰と規格外は根本から違いますし、「規格外=安価」も「フードロス」として扱われてる現実があります。 フードロスへのアプローチに規格外を持ち出す時点で「ステップを何段か飛ばしてる」と考える農家は多いと思いますよ。

農家さんにとっては途中の流通はともかく、最初に買ってもらえればよいですからね。

平和、食べ物、健康はすべてに優先します

規格外野菜は別に地面に返せばプラマイゼロやろ。フードロスは加工品の話し

そら、廃棄しなくとも売れなきゃ結局肥やし化するか産廃で廃棄するしかないわけですし 売れて買い手の元に行ってさえすれば嫁入りは済ませた感じで気が楽ですからね フードロスって言葉私も嫌いです 第一次産業を効率で縛り工場化及び直営方式にしなければ無くならない言葉だからですからね

まずは冷蔵庫の中身食べ切ってから言えってね。 そして手前から商品を取ろう。 news.yahoo.co.jp/expert/article… pic.twitter.com/tpPogk14vP

その究極系が「摘果」という作業であり、無駄を排してより品質の高い物を作る作業です。

そもそも農作物は天候との戦いの面もあり、工場品の様に「これだけの原料を使ったらこれぐらい作れる」という正確性の担保は出来ないので、ギリギリで作ろうとすると品不足を招いて売値高騰とかも有り得るかと思います。

出来上がった料理でなく魚除く素材に関してはフードロス上等と考えます。なぜならロス分の調整で過剰生産を維持でき、それすなわち食料安全保障になるからです。