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大塩の乱と北の大火の時は松乃木神社が旧社地にありました。故に現社地の松乃木神社が焼け残ったわけじゃないのです。 旧社地の松乃木神社は1945年6月の空襲で焼失しました。直後に当時の町会長・杉本清蔵氏の蔵に白蛇が現れ、町民らが白蛇の出現を神の託宣と捉え、現在地に再建しました。

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吉野啓史(ひろふみ@yoyoyonozoo

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杉本清蔵氏らの造営した戦後の最初の祠を初代とすると、現在の祠は3代です。祠の向かって左に立つ神木の松は4代です。 近くに来られた際はどうぞ立ち寄ってください。 ※松乃木神社は2023年(令和5年)12月13日をもって大阪天満宮の境外末社(雑にいうと飛地)となりました。

吉野啓史(ひろふみ@yoyoyonozoo

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