そうだと思ってたら、ロックリーがあまりにあんまりだから騒ぎになってるんでしょうに。

イエスという男、という傑作を思い出したんだけどね。うん。清水氏に言いたいことは、歴史であれ、仏教であれ、素人ってねのは、少なくともそれで飯食ってる奴よりは、利害関係なく資料を公平に見えるんだよ…ということ。いゃあ、イエスという男という本は、おすすめですよ。

いやそれはない。特にロックリー氏の「イエズス会は奴隷に反対してた」の件は、歴史知らない人が勘違いする典型的な例だから。 弥助を侍としたい人たちの話聞くと、共通して、資料の読みが甘いのと、資料から想像を膨らます傾向ある。

政治や場の空気が学術的根拠より優先されるから糞、右翼が左翼ディスる時の定番論調ですが、右翼も同じじゃん案件ですね>鏡見ろ 「人は見たいものを見る」は真理だと思いますが、提示された事実を歪めてまで見たいものを優先するのは亡国の兆しだと思いますね

その大前提が疑われるような事例が多すぎるのでは

地位としての侍や職業としての侍については研究者が議論することでしょうが、名誉としての「サムライ」については違うことでしょう。当時の人々や現代の人々が納得できる勲は果たして語られたのでしょうか。

依拠した文書の史料批判が充分にされてないという問題だと思う。 まあ日本の中世史研究でも、「４、50年史実とされていた根拠史料が偽文書と発覚したので〇〇ということになった」という記述は結構な学術書でもありふれてるけど。

ロックリーはwikiを都合の良いように改ざんしてるのでそれだけで捏造ですよ。 根拠を捏造しているんだから読む必要すらない。

少なくとも君たち以上にとの言は軽率過ぎるかと。 研究者じゃなくてもこの問題に関して資料読み漁って同じだけの知識を持ってる人も相当数居ると思いますよ。 研究者という肩書のない人はその分野を勉強しても理解できないと思ってますか？

そんな根拠に基づいた議論の結論がロックリーじゃバカにされても仕方ないだろ