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自民党県連の議員総会が22日、さいたま市で開かれ、柴山昌彦県連会長は自身も関わった政治資金問題について改めて陳謝するとともに、結束を呼びかけました。  22日の議員総会には、県選出の国会議員や県議会議員のほか、自民党の渡海紀三朗政調会長などおよそ120人が出席しました。

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don_hasegawa@don_hasegawa

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県連の田中良生副会長は「自民党は今、かつてない厳しい逆風にある。自ら生まれ変わり改革の道を歩めるのか国民から問われていて今が正念場である」と述べました。  このあと柴山昌彦県連会長が登壇し、自身も関わった政治資金問題で「国民の信頼を傷付けてしまった」と陳謝しました。

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