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#定子 の返礼にいう「花や蝶やといそぐ」という部分の意味を「権勢に赴くこと」と解し、一首の主旨を「彰子入内によって帝寵の衰えを案ずる皇后の心をうたったもの」とみるのが、#清少納言 が書いた #枕草子 から、描かれていない暗部ばかりを読み取ってきた #歴史読み の所産としての通説なのです

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KBLib♡R@kashimabunko

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歌にいう「花や蝶や」の「花」「蝶」は、端午節の今日、後宮の女性たちにかしづかれる定子所生の脩子内親王と敦康親王の二人を指す そしてこの場面にはもう一人、定子の「わが心」を占める、懐妊中の「まだ見ぬ御子の」存在がある 清少納言はそれを「知って」菓子を献上しているのです #君ぞ知りける

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