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↓「江原教授は、お笑いの「ネタ」のように特定のフレーズを執拗(しつよう)に用いることやジョークを発することは、「遊びの文脈」を作り出すと指摘する。実際には相手に対する攻撃が含まれていても、ネタやジョークの形をとれば、反論しようとした相手は「ユーモアがない」(続く

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承前)「野暮(やぼ)だ」と、さらに批判を受けることになる。 「デーブ氏の投稿などは性差別的な内容ですが、蓮舫氏が『差別だ』と反論すれば外野が『ムキになるな』と批判する。ジョークなどの『からかい』を受けたら、反論するほど分が悪くなってしまうのです」(江原教授)」

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