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『I"s』と『いちご100％』を読み比べると、『ラブひな』がラブコメマンガというものを不可逆的に変えてしまったことがより分かりやすいと思う（僕はラブコメというジャンルはラブひな前ラブひな後で分けられると思っている）
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どういうところが変わったかというと、ざっくり言って「この恋愛はどうなるんだろう？」というハラハラ感を残しつつ、複数のキャラクターとの同時並行的な恋愛という形式を取ることで安定的な日常として提供するというのがポイントかなと思ってます
