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#体感温度が下がる映画のシーン 『キリング・フィールド』で国外脱出できなかったプランがクメール・ルージュの捕虜になり、命からがら逃れて村の幹部の小間使いとして働く場面があるでしょ。 幹部が何度か英語で話しかけて英語が解る奴かどうかブラフをかける。クメールは知識人はすぐ殺すから。→ pic.twitter.com/L3Kx6kQx3d
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プランは必死に解らないフリして耐えるんだけど、幹部は彼の所作で知識人だということを見抜いてます。 で、子供を託して逃げるように頼むあの幹部は悪い奴じゃなかったと思う。その彼も翌日無意味に殺される。幹部なのに。あそこで当時のカンボジアの地獄ぶりに心底身震いしました。 それとこの場面。 pic.twitter.com/H3h2pt7bGr
僕の記憶ではフランス語で話しかけられたような?もう一度観直さないと分かりませんが。 ソウル市内を独りで歩いていたら、背後から「タバコの火を貸してくれませんか?」と日本語で話しかけられ、思わず振り向いてしまいました。キリング・フィールドのこのシーンを思い出し恐怖が沸き起こりました😅
ポル・ポトの狂気じみた政策の源は中国共産党の毛沢東が理想とした原始的共産主義の実験を自ら進んで実行した説があって、ポルは毛のお気に入りになるのが能動的理由だったらしい。 …って、共産主義ってどんだけ恐ろしいイデオロギーなんや。。
人口ピラミッドがギャンか宮殿かって言われる国か。 こうして見ると男女別け隔てなく整理してたんやな。ジェンダー問題なし。 まあ無差別殺戮とも言うが。 pic.twitter.com/uexy7VZv6x
共産圏で蔓延った密告監視社会と果てしない権力闘争の結果、一般市民まで大勢巻き込まれる羽目になりカンボジアの件はロシアや中国でも見られた物なんですよね 原始共産と言いつつ人間らしさを徹底して抑圧した感じ