生物は皆死ぬんですよ。 できもしないことを言ったら訴えられます。 高齢でいつ死んでもおかしくない老人が老人ホームで喉を詰まらせて死んだことすら何千万もの賠償金を支払う羽目になったりしています。 プロは嘘をつかないのが正しい姿です。

ドラマとかだと、そこから手術や投薬で大逆転となるわけですが、現実はそうではないし不必要に希望を持たせることは「プロ」として言ってはいけないでしょう…。 亡くなったあとの諸手続きもあるし、そうした心の準備をしてもらうためにも、医者はそういうことはできない。 そういうものです。

医療と安っぽいTVドラマを混同しないように

車乗っててあと数秒で確実に壁に衝突する時に「大丈夫避けられます！」とか言わないでしょ 「今から衝撃が来るから備えろ」って意味ですよ

ほうほうほうほう。では坊やは「何のプロ」なんですか？自宅警備のプロですか？

そんな適当で無責任な言葉なら寧ろ何も分からない素人の方が言えるのでは？明らかに相手が聞きたい言葉を言うだけならプロである必要は無いですね。

無責任にも程があるアホかよ

まともな医者ほどそんな軽はずみな事は言わないでしょう。全力を尽くしますとは言うかもしれませんが。生死は患者当人の生命力の問題でしょうし。

それ、プロではなく詐欺師ですね。 プロならば「死ぬ時は死ぬ」ってことを理解してますから。 そして80歳超えた患者は『さっきまで元気に飯食っておしゃべりしてた人なのに半日後には急変して亡くなった』っての経験しますんで。 詐欺師はそんな面倒事金にならないので知らんぷりして対応しません。

そのような言葉掛けをした場合、亡くなられた患者の家族親戚から｢助けると言ったのに嘘つき！｣と訴えられる可能性が高いです。自身の身を守るためにも、｢まだ望みはあります！｣｢私が死なせません！｣といった言葉掛けはしない医師が多いかと思います。